どうしようかと。。パニックになりました。
2008年 11月 29日
パピはひたすら、下を見て歩いてます。
はい、そうなんです。
「おいしいもんないかな~」
なんて考えながら、食料を探してるんですが。。。(おい)
まぁね、小枝や木の実だったら、
カリカリ言わせながら食べてても、そんなに気にしてないんですが。
今日の夕方は、大変なことがありました。
もうすっかり陽も暮れて、道も暗くなったpm6時前。
もう少しで家というところまで歩いてきて、
パピはまたまた小枝を口に入れた時!
パピはいつもと違う様子に。。。
一瞬のうちに、すごく苦しそうな表情になって、
口をパクパクしたり、大きくあけたりしながら、
目は飛び出そうなくらい大きく見開いてきて、
前足は口元をギューギューと触って、
体はくねくねさせて。。。
小枝がのどにつまったのか、歯にはさまったのか。。。
一刻も早く、取り除いてあげたいのに、
パピは苦しいのか、体をバタバタとさせてるので、
なかなか抱っこもできなくて、
私も気が動転してたので、どうしてあげたらいいのか
パニックになってました。
「どうしよ、パピ、どうしたの?」
「のど痛い? ダイジョウブ?」
そんなことばっかり言いながら、パピの口の中に手をつっこんでた私。
でも、道が暗くて、口の中は見えなくて。。。
家までは走れば3分ほどの距離だったので、
暴れるパピを抱っこしたまま、とりあえず家に帰りました。
家の玄関を入ったとたん、カリカリと音をたてて
パピは、口にはさまってた小枝を食べました。
その時、「あ~よかった。。。とれたんやね。。。」とパピをギュと抱きしめました。
ほんとよかったです。
もう駄目かな。。とかも一瞬頭によぎったし。
私のせいで、パピが。。とか家にむかって走ってる時、いろんなこと考えました。
今思い出しても泣きそうになるくらい、パピは苦しそうでした。
夢みるかな。。。
パピ、しんどかったと思います。
パピ、これからは小枝は食べたらあかんよ。。。
今日は心配したよ。。。
あ~、寝れるかな私。
それから、晩ごはんもしっかり食べたし、ガウガウもしたし、
今はグッスリ眠ってます。
だから、心配しないで下さいね。
あ~、今日はほんと心臓が痛かったなぁ。。。